実家の片付けや遺品整理で時間がかかるものに洋服などの衣類があります。

衣類そのものはそれ以上の分類はないのですが、思い出がいっぱいで手放せなかったり、持ち主でなくてももったいないと思ってしまうような状態の良い服があったりで、ひとつひとつ手に取る時間がどうしても長くなってしまうからです。
この記事では、片付けでの衣類の扱いについてまとめています。

自分が着る・差し上げる

親が着なくなった衣類または故人の衣類を身内や友人などが受け継いで、着ていくことができれば素敵なことですね。

ただし、どなたかに差し上げる場合は礼儀としてクリーニングか洗濯をしてから差し上げます。

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思い出としてとっておく

「もう誰も着ることはないけれど、故人の思い出としてとっておく」

「親が、子供の小さかった頃の服を捨てたがらない」

ということもあると思います。

十分な収納スペースがある場合は無理をしなくてもいいのですが、そうではない場合は「2点まで」などのルールを決めてとっておくようにすると良いでしょう。

名残惜しいものは写真に残せば思い出は残ります。

小さな小物にリメイクしても素敵ですね。

廃棄する

自治体のルールにのっとり、衣類を処分します。

通常ごみとして処分される場合は焼却になりますが、自治体によっては衣類をリサイクルごみとして回収しています。

こうした場合の衣類の行方としては、状態の良いものは工業の清掃や防音材、緩衝材などとして役立てられるそうです。

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出品する・寄付する

状態がいいのでゴミに出すのは抵抗があるけれど、着る人もいない・・という場合は誰かに着てもらって役立てるという方法もあります。

いちばんオーソドックスな方法はリサイクルショップへの持ち込みでしょう。

ブランドもので状態が良ければネットオークション・ネットフリマに出品すると意外と良い値がつくこともあります。

そうした手間はかけられない、という場合は宅配便でやりとりする買取サービスもあります。
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その他には、チャリティの団体に託して、だれかの役に立ててもらうという方法もあります。

>> 古着を寄付して国際協力!グッド・ネーバーズ・ジャパンの「リサイフク」

>> 認定NPO法人 WE21ジャパン

ただし、これらは状態の良いものに限られています。

もし自分がもらったら嬉しいか、という基準で考えてきれいなものを寄付しましょう。

実家の片付けや遺品整理で出た衣類が、誰かの役に立ったら嬉しいですね。